音楽エッセイ Vol.1 音楽経歴 -その1-

だいたい物心つくまで

(2002/02/13)

音楽がなかったら今まで生きてこれなかっただろう、と自負(?)する私に とって、音楽について語ることは大きな喜びの1つである。考えてみれば今ま でどうしてこういうことを書いてこなかったのか不思議なくらいだが、せっか く書くきっかけが掴めたのだから、しばらくは集中的に書いていこうと思う。 (もちろん長期に渡って、不定期であっても書いていこうと思う。)

最初は自分が今まで生きてきた中での音楽との関わりあいを書くことにす る。要は「音楽版、私の半生」である。そもそも私の両親は音楽好きで、父親 は色々な楽器が演奏できる、つまり、私の音楽の最初の師匠であった。母親は 楽器は使えないながらも歌を歌うのが大好きであった。つまるところ、好きに なる要素はいくらでもあったわけだ。(死んだような印象を受けるかもしれま せんが、二人ともまだ生きてます^^;)

なおかつ、実家は自営のサービス業であり、お客さん相手に楽器を演奏す ることも多く、いろいろな曲を耳にしたものである。そういうこともあってか、 演歌の曲は数曲くらいソラで歌えるし、

何げにレパートリーは10曲以上ある。

こういう人が大のクラシック好きというのだから世の中わからない。

しかし、意外と思われるかもしれないが、親は習いごとをさせることはな かった。各種習いごとはもちろん、音楽についても教育は通常の音楽教育しか 受けていない。実はそういう所では、

親を恨んでる(笑)。

特に、ソルフージュエの能力は幼児期の教育が大きなカギを握っているの で、(後でがんばればできる、というツッコミはなし。)これについては後悔し てもしきれない。子供の時はなかなか思うようにならないという典型的な例だ ろうか。そういう意味では、音楽が好きになっても、

他人より秀でている

と思ったことはまったくない。むしろ下手で下手でしょうがないと思って いるのである。

さて、家庭内では主に演歌(軍歌はあまり記憶にない)が蔓延していたわけ だが、外部−テレビ等−からどんな影響を受けていたかというと、主にジャニー ズ系の歌を歌っていたような気がする。「いっぽんでも、にんじん♪」とかいっ た具合に。その気にならないのでテストしたことはないが、昔のトシちゃんや マッチの曲はカラオケで「さあ歌え」と手渡されたら、案外歌えるかもしれな い。あと記憶に残っている歌手と言えばCCB、くらいだろうか。このへんが物 心つくまでの音楽経歴である。続きはまた。


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