必須のキーバインド集。

(2002/03/27)

実は、ここが本題といっても過言ではないのだが、これまでに提示してき た知識を連動しなければキーボードオペレーションを極めるのは難しいのであ る。以下、必須とも言えるキーバインドをご紹介しよう。


Ctrl + Esc

これは、いわゆる、Windowsキーの代わりである。Windowsキーを使えばい いではないか、という声もあるが、筆者はあえてこちらを採用している。理由 としては、「Windowsキーがない場合がある」「どの指でも押しにくい」といっ たところだろうか。押しにくいのはかなり事実であるし、機種によって位置が 違ったりするのでタチが悪い。そういうこともあって筆者は、こちらのキーバ インドを推奨しているのである。

Variation : Ctrl + Esc → [R]

これは、亜種である。スタートボタンを押した後、[R]キーで「ファイル名 を指定して実行」を選択する。これを使えば、だいたいのアプリケーションを わざわざコマンドラインを開くことなく実行できる。ヒストリ機能も(時には オートコンプリートも)ついているので、簡単なシェルとして機能する。

ex1. Ctrl + Esc → [R] → "excel" とすると、Excelが起動する!

ex2. Ctrl + Esc → [R] → "notpad" とすると、メモ帳が起動する。

ex3. Ctrl + Esc → [R] → "http://www.yahoo.co.jp/" とすると、ブラ ウザでYahooの画面が表示される。(これは使えない場合がある。)

ex4. Ctrl + Esc → [R] → "c:\windows" とすると、Cドライブの、 "windows"フォルダが開く。

以上のように、多くの操作はCtrl + Esc → [R] → "〜" でできてしまうのである。

Variation : Ctrl + Esc → カーソルキーで選択

こちらは初心者向けである。「スタートメニュー」の「プログラム(P)」以 下のアプリケーションはどうしても、キー一発で立ち上げるのが困難なので、 カーソルキーで、メニューの内部を表示し、そこから実行する必要がある。こ れをするか、一発で起動できるようにするか、というのは個人差になってしま うのだが、少なくともこの手段で、なんとかWindowsを止めることができるこ とは覚えておきたい。


Atl + Tab

はっきりいって、マルチウインドウのシステムであるWindowsをキーボード で操作するためにはこれがなくては話にならないくらい重要なコマンドである。 もちろん、アプリケーションを1つしか立ち上げなければ、この操作は必要な いのだが、それではマルチタスクの意味合いがあるまい。

操作としては、Altキーを押しながら、Ctrlキーを押すと、アプリケーショ ン一覧が出るので、Ctrlキーを何度か押して、自分の今使いたいアプリケーショ ンを選択するのである。また、Shiftキーを押しながらこの操作を行うと、ア プリケーションの選択順が逆になる。


Alt + F4

アプリケーションを開いたら、閉じないといけない。閉じるためのキーバ インドである。これはWindows3.1から脈々と続く(前のもそうだが)キーバイ ンドで、かなり有名な部類だと思う。仕事などでは、単発的なアプリケーショ ンを立ち上げることが少ないので、結局マシンをシャットダウンすればすべて のアプリケーションが終了してしまうので、人によっては使う機会は少ないか もしれない。


Ctrl + Tab

タブの切り替えのキーバインド。これを使う人はあまり見たことがない。 が、知っていると意外と役に立つ。他のショートカット同様、Shiftキーもいっ しょに押すと、逆順に切り替わる。実際のところ、タブの名前の部分にフォー カスを合わせて、カーソルキーを使うと同様のことができるのだが、実際やっ てみると邪魔くさい。覚えておいていいキーバインド。

Exmple. デバイスマネージャーを起動する。(Win2000)

Ctrl + Esc (スタートメニューを開く) → [S] (設定) → [C] (コントロー ルパネル)→ [カーソルキーを数回] (システムを選ぶ) → Ctrl + Tab x 2 (ハードウェアのタブに合わせる) → Tab x 3 (デバイスマネージャーを選ぶ) → Enterキー(選択!)

といった具合である。文字で書くといささかうっとおしいが、実際キーボー ドを使用してみた場合と、それと同様の作業をマウスでおこなっってみるとそ の差が実感できるはずである。


Atl + Space

これは色々な使い方ができるキーバインド。具体的中身は画像を参照のこ と。使うのは概して[最大化する]、[最小化する]の2つに限られる。人によっ て、ウインドウの上にウインドウを重ねて、その上にさらに重ねて・・・といっ た感じで作業する人もいるが、綺麗に整頓する人には欠かせないショートカッ トである。

Exmple. 画面を最小化する。

画面はすでに最小化されているものとして。 Alt + Space (メニューを表示させる) → [n] (文字で[最小化する]を選択する。カーソルキーで選択すると面倒。)

Exmple. 画面を最大化する。

前とほぼ同様。画面はすでに最小化されているものとして。 Alt + Space (メニューを表示させる) → [x] (文字で[最大化する]を選択する。カーソルキーで選択すると面倒。)


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